こきことな日々~写真で綴る日々のこと~

子供のこと、趣味の事などK10Dで撮った写真と共に書き綴ります。いらっしゃった方は気楽にコメント残していって下さいね。目標は最低1週間に1回の更新です! 

--.--.--[--] スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --:--  Top

2009.11.18[水] 川崎病

いつもと雰囲気を変えて。

こんな記事を見つけました。

<今日の読売新聞の記事から引用します>

川崎病、複数細菌原因か…抗菌薬で治療成功
11月17日15時23分配信 読売新聞
 乳幼児の原因不明の難病・川崎病が、体内で大量に増えた複数の細菌の感染によって引き起こされる可能性が高いことを、順天堂大のチームが突き止めた。

 従来の治療法では効果のない患者の治療にも成功しており、英国免疫学会誌電子版で発表した。

 研究チームの永田智(さとる)・准教授らは、患者ののどや小腸に、毒性の弱いブドウ球菌や、ありふれたタイプの桿菌(かんきん)の仲間が、通常の10倍~100倍も存在することに気づき、詳しく調べた。

 その結果、〈1〉ブドウ球菌によって免疫反応が強まり、高熱や腫れの原因になる〈2〉桿菌の仲間は血管内皮細胞にHSP60という特殊なたんぱく質を作らせ、これが免疫細胞の標的となり、冠動脈で過剰な免疫反応が起きる――ことを突き止めた。

 炎症を抑える血液製剤を大量に投与しても効果がない患者7人に、ブドウ球菌や桿菌を抑えるST合剤という抗菌薬を投与したところ、6人が回復した。

 研究チームの山城雄一郎・特任教授は「細菌の組み合わせによって症状が変わると考えられる。数滴の血液から細菌の種類を特定できるので、さらに多くの症例を調べれば治療法を確立できるだろう」と話している。



こんばんは
こきこと です。

この記事を読む限り
すばらしい研究ですよね。

いままで川崎病と言えば
教科書的な定義では
原因不明の急性熱性発疹性疾患で、リンパ節腫張と粘膜病変を特徴する疾患である」

と、標準小児科学(第6版)に書いてあるし

南山堂医学大事典(第19版)には
「・・・原因は確定されていないため臨床症候に基づいて診断され・・・・」
と、書いてある。。。。

つまり、常識が覆されると言う事で
とてもすばらしい事です。

しかも治療が
いままでγグロブリンやらで一生懸命頑張っていたのが

既存の抗菌薬(ST合剤)で、治療が出来そうだと言う事。


こういう発見をするのって
今までの地道な研究の積み重ねから
生まれてくるのでしょうけど
すばらしい仕事ですよね。

今後の検証を経て
治療が出来るようになる事を期待します。

今後、川崎病の罹患後に
苦しむ患者さんも減る事でしょう。

ブラボーーー!!





(注:原著論文を読んだ訳ではなく、読売新聞の記事を参考にし
   この発見が本当の原因であるならば、という前提で今回の
   エントリーは書いております。。。。)


スポンサーサイト
Comment







(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可
Trackback
http://kokikoto.blog116.fc2.com/tb.php/520-6e56a99b
プロフィール

こきこと

Author:こきこと
妻とともに、子育て奮闘中のお父さん。
たまに、趣味に没頭したり大忙しのおっちゃんです。

FC2カウンター
にほんブログ村
ブログが気に入った!! というかたはクリックをどうぞ
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 写真ブログへ
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
フリーエリア
Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。